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Posted by ミリタリーブログ at

2021年11月01日

「批判しづらい世の中」

最近の世の中、物事に批判的な人は「意地悪」とか「性格に問題がある」と糾弾されて、なんだか他人が褒めちぎっているものに冷や水を浴びせることは犯罪だとでも言われそうな空気で困っている。
否定しちゃいけない、人を傷つけてはいけないとなんでもかんでも適用して、テレビからはツッコミが消え、論客が消え、代わりに肯定はできないが否定もされないカルチャーが花開いている。テレビに出られるレベルの笑いを見せられない第7世代だの第8世代だのの芸人が大手を振ってMCをやっているのがいい例である。

いまからネガティブな文章を書こうというのに、冒頭から読む気の失せるようなことを書いて申し訳ないのだが、この先は圧倒的マジョリティに対してどうしてもマイノリティにいようとする当ブログ管理人のあまのじゃくな独り言である。これくらい湿っぽく始めておけば、たいていの人は回れ右してくれるだろうという願いをこめつつ、
テレビ版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の話をしようと思う。
  続きを読む

Posted by NEU at 18:43Comments(0)徒然

2021年03月27日

WW2ドイツ軍装を始めたい!基本のキの字から~その4、ヘルメット編~

さて「基本のキ」シリーズもヘルメット編に突入です。

今回本記事の作成にあたりまして、「さかなクンさん(仮名)」より貴重な実物ヘルメットの画像を頂きました。
ご厚意に感謝申し上げます。  続きを読む

2021年01月04日

国家保安本部とアインザッツグルッペンをめぐるあれこれ

こんにちは、あけましておめでとうございます。

ノイでございます。

仕入れたばかりの治安系知識を文章にまとめておきたくなったので記事にした次第ですv



前回だったかいつだったか忘れましたが「ドイツ警察」という記事を書きまして、今の我々日本人でいうところの「お巡りさん」のお仕事を紹介しました。


翻って今回取り上げる「国家保安本部」とは、今の日本で言うところの「相棒」とか、「モズ」とか、「科捜研の女」とか、あの辺の組織+公安警察にあたる組織となります。





かつてドイツがまだ連邦国家だった頃から続くドイツ警察の系譜と、
新興ながら飛躍的な成長を遂げたSSもといナチ党との融合が図られたこの「国家保安本部」は、
ナチスドイツという国そのものの運命を左右する権力闘争の中心となりました。

そんな「背広組」のお巡りさんたちのお仕事を見ていきましょう。  続きを読む

2020年10月17日

WW2ドイツ軍装を始めたい!基本のキの字から~その3、その他の装備品編~


今回の記事は前回記事の必須の基本装備から外した、その他の装備品についてです。

外したとはいえ、サバゲーやミリタリーイベントで装着する人の多いアイテムですので、階級や
設定に応じてそろえていくと良いと思うものをピックアップしました。



  続きを読む

2020年10月06日

WW2ドイツ軍装を始めたい!基本のキの字から~その2、基本の装備品編~

さてさて野戦服に着ける階級章や徽章はどんなものが必要なのか、わかっていただいたところで、肝心の
「どの野戦服を買うか」のお話も交え、装備品の紹介をしていきます。




どの野戦服を買うかは、ぶっちゃけ好みなんですが(笑)

陸軍で言えば「M36」、「M40」~「M44」の6種類がレプリカの存在する服です。
武装SSは「M37」、「M40」、「M42」、「M43」かな?←あまり詳しくない

とりあえず陸軍であれば、イベントに行きやすいのは「M40」か「M42」が使いやすいです。
イベントと言ってもピンときませんよね(笑)

いまであればWW2系の軍装オンリーのサバゲーはヒストリカルサバゲー(ヒスサバ)と呼ばれ、
主には
・大戦中であれば年代・時期を問わない恰好でOKのサバゲー
・戦線や時期をある程度決め、軍隊要素も加えたサバゲー
に大別されます。

またサバゲーとは別に、軍隊の生活や行動の再現を目的とした「リエナクトメント」と呼ばれるイベントもあります。

M40は大戦の初期~末期ごろ、M42は中期から末期まで使えます。
大方のイベントは大戦中期を舞台にしていることが多いので、この2着がおススメと言われています。

なお陸軍の野戦服と武装SSの野戦服では同じ「M40」とか「M43」という名前でも構造そのものが違います。
武装SSでは陸軍の野戦服を回してもらうことも多かったようですが、反対はあまり無いので気を付けましょう。



※本記事では複製品を使って紹介している画像もあります。
資料性は低いため、複製品の購入時には実物を特集しているサイトなどを参考にしてください。
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