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2020年03月11日

ドイツ国鉄~着装編~

ドイツ国鉄~着装編~


ドイツ国有鉄道(Reichsbahn)は1937年に国家直営となったドイツの国営鉄道会社です。
それまでのドイツ統一鉄道(Reichs eisenbahn)は、組織の存在意義をヴェルサイユ条約の賠償金を回収するという部分に大きく置いていましたが、
33年のヒトラー政権誕生以降に相次いだヴェルサイユ条約の破棄で、ドイツ国鉄は純粋な事業体として営業ができるようになりました。

1918年の敗戦以来、数々の困難と紆余曲折、わずかな栄光の時間、そしてショアーを経て滅亡した、たった27年の歴史のライヒスバーン。

その歴史編はまた後日として、本日はWW2時に着用されていたドイツ国鉄の制服をご紹介します。

日本でもこれらのアイテムを集めることは、根気は要りますが不可能ではありません。


熱心に布教している哀れなマニアの拙文ですが(笑)ひとつお付き合いくださいませ。
ドイツ国有鉄道(Reichsbahn)


ドイツ国鉄~着装編~


ドイツ国有鉄道(以下国鉄)が誕生したのは、1937年。それまでドイツの鉄道事業はドイツ統一鉄道(ライヒスアイゼンバーン)が担っていましたが、
このライヒスアイゼンバーンはもともと帝政ドイツ時代の鉄道事業者を統合した組織でした。

…第一次世界大戦に敗れるまで、ドイツは小さな諸邦からなる帝政連邦国家でした。プロイセン国王を皇帝として国家の最高位に置きながら、
帝国を構成する国家にもまたそれぞれの王家があり、実はそれぞれの国にそれぞれの「国有鉄道」が存在しました。

プロイセン邦有鉄道
王立ザクセン邦有鉄道
王立ヴュルテンベルク邦有鉄道
バーデン大公国邦有鉄道
ヘッセン大公国邦有鉄道
エルザス=ロートリンゲン鉄道

…といった風に、それぞれ独自に国有鉄道を所有しており、運用している機関車や列車、貨車、運行システムなども当然バラバラでした。

第一次世界大戦に敗れた後、新生ワイマール共和国では戦災で破綻した鉄道システムを速やかに復旧させることが課題となりました。
ドイツは陸路が何よりも重要な国です。全国的に統一された鉄道システムを整備するのは国家の急務です。

当初、まだ王政時代の気分でいる諸邦は各国のアイデンティティともいえる鉄道事業をなかなか譲ろうとしませんでした。
しかしドイツにはヴェルサイユ条約で課された莫大な賠償金があり、これをコンスタントに返済するためには絶対的に利益を生み続ける事業を返済機関として運用することが必要でした。当時の主要公共交通機関たる鉄道はこれに最も適任だったわけです。

こうして1920年、ドイツ初の統一鉄道であるドイチェ・ライヒスアイゼンバーンが成立し、全国規模で統一された規格と運用システムを普及していくことになります。


ドイツ国鉄~着装編~

1926年から製造が始まったドイツ初の統一規格機関車「01型蒸気機関車」。
客車、貨車、信号や運行システムの統一も進められました。




以上の経緯から、のちに設置されるRBD(帝国鉄道管理局)は各諸邦における大都市の名前を冠しています。

1941年時点でのRBDの組織は以下となります。

1. RBD Hamburg
2. RBD Augsburg
3. RBD Berlin
4. RBD Breslau
5. RBD Kassel
6. RBD Dresden Vollspur / RBD Dresden Schmalspur (wide and narrow tracks railways)
7. RBD Danzig
8. RBD Wuppertal
9. RBD Erfurt
10. RBD Essen
11. RBD Frankfurt/Main
12. RBD Halle (Saale)
13. RBD Hannover
14. RBD Karlsruhe
15. RBD Köln
16. RBD Königsberg (Pr.)
17. RBD Linz
18. RBD Posen
19. RBD Mainz
20. RBD München
21. RBD Münster (Westf.)
22. RBD Nürnberg
23. RBD Oppeln
24. RBD Osten (with headquarters located in Frankfurt/Oder)
25. RBD Saarbrücken
26. RBD Regensburg
27. RBD Schwerin
28. RBD Stettin
29. RBD Stuttgart
30. RBD Villach
31. RBD Wien


クッソ長く話しましたが、これが41年以降の国鉄の格好で重要になってくるので頭の隅に置いといてください。

以降は1941年以降の国鉄職員を想定した軍装(軍装と言うのか?)でお話を進めていきます。


☆制帽

ドイツ国鉄~着装編~


ドイツ国鉄の制帽は紺のトップ生地に黒のハチマキ、赤いパイピングを配したものが最もオーソドックスでした。
国鉄制帽は他にも様々なバリエーションがあり、監督官用の真っ赤なトップの制帽や、ハチマキに「AUSKUNFT(情報=案内係)」と書かれた制帽など、そのデザインは多岐にわたります。

41年に不自然でない、紺地の制帽を組む場合は以下の徽章を組み合わせました。

・国鉄鷲章
ドイツ国鉄~着装編~
ドイツ国鉄~着装編~

頭が左を向いている、初期のSA党員帽章に似た鷲章です。色は金色のものを用いました。
1941年頃まで羽が短く全体的に小型でしたが、41年以降は羽がひろくやや大ぶりのものに変わりました。
党員帽章に似ていると書きましたが、似ているどころか数が足りない場合には実際に使ってもいたそうです。
同じ理由でライヒスポスト(帝国郵便局)の鷲章も、国鉄に使用されたそうです。


・国鉄リース、コカルデ

ドイツ国鉄~着装編~

巨大なフライングホイールをかたどったリースに、軍と同じ国章(コカルデ)を着けています。
こちらも同じく金色のものを用いました。
1941年頃まではコカルデ(国章)のみが着いていましたが、以降はこのリースを着けているようです。

・顎ひも
顎ひもは給与ランクによってデザインが変わります。「MutzenKordel」と入れてebay deで探すとけっこう見つかります。
給与ランクに対応する顎ひものデザインは、こちらのサイトで確認ができます。
後述する肩章の給与ランクと併せてセットしましょう。

ドイツ国鉄~着装編~

嬉しいことに帽子本体を含め、いずれもレプリカが作られています。
制帽とリースはebayで業者が出品しているほか、後述するMurphs Miritaliaでも売っています。
顎ひもは東ドイツのDR(Deutsche Reichsbahn)と思われるものがebayでけっこう出てるので、同じデザインを探してみましょう。
国鉄リースもebayで買えますが、国鉄鷲章に関してはちょっとヤバそうなレプリカがMurphsというショップで売ってるのを見かけたのみで、
他のショップは現在わたしも調査中です。


2022/3/25 War militariaにて帽章を発見しました!ちゃんと左向きです。

https://www.warmilitaria.it/en/cap-and-helmet-badges/402-colonial-helmet-eagle-railway-police-gold.html?search_query=eagle+&results=148

余談ですがebayには国鉄用の銃剣用飾緒まで売ってます。


☆上着

ドイツ国鉄~着装編~

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄の制服は主に詰襟型と開襟型に分かれていました。
もともと秩序警察同様に帝政ドイツの血を色濃く引く組織であり、詰襟に8個ボタンのジャケットはいかにも帝政風な制服です。
しかしナチス政権の影響もあってかはわかりませんが、戦前にはすでに開襟型も採用されています。

旧型襟章、1941年に採用された新型襟章ともに、「詰襟用」と「開襟用」の2種類があったことからも、制服が長期間混在していたことが窺えます。

国鉄職員の制服は、もっとも一般的な紺色の制服のほか、東方鉄道ではフェルトグラウの野戦服仕立てのもの、
熱帯地域では夏用の白服、褐色(DAKやサハリアーナに似たタイプ)まで、実に多様な服がありました。

ドイツ国鉄~着装編~
(怒面公司様より購入の品。襟章の金属徽章は実物)

大ドイツ領内や、ドイツに近い被占領国では主に紺色の制服が着用されました。
冒頭の通り41年の被服と仮定すると、詰襟ないし開襟のものが使用できます。
大戦後、東西に分かれたドイツはそれぞれ「ドイツ連邦鉄道」と「ドイツ国有鉄道」として各自の路線を経営しますが、
戦後間もない頃はドイツ国鉄時代の制服もまだ使われており、ebayでも放出品がまだあります。
2つに分かれたドイツ国鉄ですが、どちらもナチ・ドイツ時代のデザインをかなり踏襲しているのが面白いポイントです。


・襟章

ドイツ国鉄~着装編~


制服の襟章は1941年まではベルベットの台布に赤いパイピングを巻いたもので、車輪と羽根を象ったモノグラムを差していました。
1936年までは先端の部分のパイピングが無く、36年以降は全周にわたってパイピングが付きました。
また平行四辺形のものは詰襟用、長方形のものは開襟用として分けられていました。
レプリカが無いため素材を見つけて自作するしかありませんが、そんなに難しい構造ではないと思いますし、
ベルベットならユザワヤに行けばよく似た別珍がセンチ売りしてます。
金属のモノグラムはebayにたまに出ていますよ。

これとは別に、陸軍のものによく似たドッペルリッツェンの襟章もありますが、これはポーランドに進駐したドイツ国鉄の鉄道警備隊の襟章です。

☆新型襟章

ドイツ国鉄~着装編~

1941年からは大きくデザインを刷新した襟章が採用されました。
巨大な両翼のフライングホイールに、ハーケンクロイツを配したいかにもナチらしいデザインとなっています。
階級差はリースによって区別され、肩章の示す給与ランクと合致するものを着けました。
これも刺繍タイプと金属タイプがあるようです。
残念ながらレプリカが存在しないらしく、戦後の連邦鉄道を改造するか、思い切って実物しかありません。


・肩章

ドイツ国鉄~着装編~


肩章は国鉄職員独自のものを使用しました。
警察官などと似たデザインではありますが、国鉄職員の肩章は給与ランクを示しており、ランクに見合った役職が存在します。
またランクによって制帽の顎ひものデザインが符合します。
階級差を表すピフは、他の組織と同様に星型のものが使われていましたが、1941年からは桜型のタイプに変更されます。

肩章もレプリカはありませんが、正直そこまで高いものではないので他の徽章と一緒に輸入するのが吉です。



・職種袖章

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄職員には職種に応じて袖章が存在しました。これはスペシャリストパッチなどと呼ばれています。
バス運転手や機関士、荷物預かり係、電気信号係などなど、
車両や稲妻などをモチーフにしたものが製作され、1937年から1941年まで使用されています。(41年に鉄道管理局袖章に移行して廃止)
また同じパッチを着けている職員でも、給与ランクによってそのランクも異なるので注意が必要です。
例えば、「機関車運行サービス袖章」ではランク13だとボイラー火夫/上級火夫、ランク11だと機関車運転士補、ランク9で機関車運転士となります。

戦後の一時期まで同じタイプの袖章があったため、それをebayなどで探せば見つかると思います。
41年以降であれば不要です。


24/1/24追記


鷲章とカフタイトル

1941年2月13日から1941年7月までは、袖にハーケンクロイツ入りの鷲章が左腕に着用されました。
鉄道管区などの所属はカフタイトルにて表示となりましたが、前述の通りかなり短い期間の規定で、まもなく鷲章と所属を一体化した鉄道管理局袖章が採用されました。
この鷲章については後年に上級管理職向けに復活しています。

ドイツ国鉄~着装編~




・国鉄/鉄道管理局袖章

ドイツ国鉄~着装編~


1941年から、それまでの職種袖章に代わって国鉄管理局袖章が導入されました。
これらの袖章は職種の表示が無くなり、純粋に所属する国鉄/鉄道管理局のみを表しています。
もっともこの袖章は1941年の全体導入以前から、局地的に存在していたようです。
ライヒ領内のほとんどの国鉄管理局袖章はBEVO織りのものです。
いっぽう、外地の占領地域などでは刺繍タイプも生産されました。


鉄道管理局袖章のバリエーションのなかでも最多を占める「RBD 〇〇(都市名)」と書かれたタイプの袖章は、
「ReichsBahnDirektion」つまり「国鉄管理局」を示し、主に大ドイツ領内で使われました。
このほかには
「WVD(国防軍交通管理局)」
「HVD(中央交通管理局)」
「EBD(鉄道管理局)」
「RVD(帝国交通管理局)」
「HED(中央鉄道管理局)」

などが存在しました。

ドイツ国鉄~着装編~


WVD(国防軍交通管理局)はパリやブリュッセルに置かれた国防軍指揮下の交通管理局で、1942年にはHVD(中央交通管理局)に移行します。

EBD(鉄道管理局)は主にポーランドで活動した管理局で、ポーランド並びにドイツのソ連占領地域での鉄道運行を監督した「東方鉄道(Ostbahn)」の一部でした。

この袖章はレプリカが非常に乏しく、特に大ドイツ領内のBEVO織りのものが枯渇状態です。
そのため刺繍型のレプリカ(前述のMurphsにアリ)で外地の鉄道員をやるか、前述のスペシャリスト袖章で内地の鉄道員をやるかが、現状の選択肢でしょう。


・カフタイトル

ドイツ国鉄~着装編~


ドイツが1939年にポーランド、1940年にフランスへ侵攻すると、現地の鉄道事業を掌握するべく国鉄管理局以外の鉄道管理局が現地に置かれました。
このため「オストバーン」や「国防軍交通管理局・パリ」のようなカフタイトルが使用されましたが、いずれも1941年に廃止されています。
左袖の鉄道管理局袖章が41年に全面導入になったためでしょう。
またドイツ国鉄ではバス事業も同時に行っていたため、1938年に運転手など向けのカフタイトルが支給されましたが、
これはもう服装からしてレプ云々以前の問題なのであきらめてください()

これもなぜか一部のレプがMurphsにあります。国鉄への謎の情熱を感じる業者です。


・Passanten


ドイツ国鉄~着装編~


1941年にそれまでの肩章と「並行して」導入された肩章です。デザインは長方形で、短辺を手前に向けて肩に縫い付けます。
給与ランクを示しているのは普通の肩章と同じで、正直なんのために採用されたのか不明です。
41年以降も通常の肩章を着けている人がいますし、使用は43年までのようで、いまいち実態がつかめません。
要研究です。
レプリカどころか実物もあまりebayでは見かけません。


☆ズボン

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄のズボンは、紺の制服の場合は黒のストレートズボンに、赤い側線が入ったものを使います。
毎度おなじみhikiショップでSS兵用ウール礼装ズボンとかいう謎のアイテムが売っていて、白い側線のパイピングが入っているので、
適当に赤い絵の具で塗ってしまえば代用できます。

また記念撮影で黒の乗馬ズボンを履いている写真も散見されます。

☆シャツ


ドイツ国鉄~着装編~


国鉄のシャツは白シャツと、青いシャツも使用されていました。
好みで揃えるとよいでしょう。
ネクタイは黒です。


☆ベルトとベルトバックル

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄では金色でフライングホイールの刻印が入った丸形バックルを使用しましたが、
主に礼装や正装時、もしくはベルトに何かしらの道具を装着しなければならないときに締めていたようで、着用していない写真も珍しくありません。
この金の丸形バックルに関しては、いま現在レプリカが発見できずなんとも悔しいところです。

→5/15 Epic miritaliaにて発見!銀色なのでペイントして使いましょう。

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄ではこのほかに、陸軍の将校用とよく似た2本爪のバックルを使っている写真が残っています。
これはいくらでもレプリカがあるので、ベルトバックルが欲しい方にはおすすめでしょう。
ジャストなアイテムとしては戦後の西ドイツ国境警備隊用ベルトがあります。
黒色、茶色ともに用いられたようです。

また鉄道警察が用いる四角いバックルも国鉄で使われていたようですが、写真がないため実態は不明です。


☆小道具

ドイツ国鉄~着装編~


国鉄では「交通整理棒」とか「ハルト棒」と呼ばれている棒で列車に指示を送っている映像が残っています。
また鉄道車庫や操車場らしき場所の入り口には、陸軍の監視小屋のような建物と、マウザー小銃で武装した職員が映像に残っています。
このほかにも改札鋏やスタンプ、切符、コインチェンジャーなど、鉄道事業に関連するアイテムを集めればテンションが上がります(これ大事)
当時の切符も根気強く探せばまだ売ってたりします。


☆おまけコラム


ドイツ国鉄~着装編~


食事をとる職員の写真。
注目なのは靴と飯盒。
靴は編上靴のように見えます。けっこうごついので、駅などで履いている短靴ではないようです。
飯盒も軍用のように見えますが、いつ、どのようなタイミングで使用していたのかは気になるところです。


ドイツ国鉄~着装編~


自作?の迷彩スモックを着て談笑する国鉄職員。
左側の人物は一瞬イタリア・バルカン戦線やアフリカ方面風の隊員に見えますが、
実はこういう格好の国鉄職員もいるっちゃいるので軍人なのか国鉄職員なのか判断がつきません。




ドイツ国鉄の制服は先にも述べたとおり、灰緑色のSS野戦服型や、夏用制服、熱帯被服など、軍やSSなみに奥の深~い世界なので、
今後も分かったことがあれば随時追記していきます↑↑


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